平成19年1月1日発行 高照山 第229号

新 年 の 御 挨 拶

平成19年の新春、明けましてお目出とうございます。

  年頭に当たり我等宗門僧俗の平成21年の誓願の達成と本年の皆様方の尊い御遺命達成への目標の成就を心よりお祈り申し上げます。
  御承知の通り、本年は「行動の年」であります。

  宗務院からの院達に発表されているように、
  ・勤行と唱題で歓喜の行動を貫く1年
  ・僧俗一致の折伏で地涌倍増をめざす1年
  ・寺院参詣並びに家庭訪問で、人材の育成を成就する1年であって頂きたいと存じます。
  ことに折伏は唱題と寺院参詣への精進と、ほとばしる報恩の一念と、迷える人、苦しみ悩める人、無知なる人の救済の大志と、暖かい同志愛によって進められるものと確信いたします。

  本年こそ「一人が一人の折伏」を実践し、大聖人の御本願にお応えいたしましょう。
  風雪の厳冬に耐え、高潔な節操を持った常緑の松の大樹の如き、広布の人材を育成していきましょう。
  「松は寸にして棟梁の機あり」と言われます。
  本宗の鼓笛隊や少年部には、その誇りがみなぎっています。
 
  どうか今年一年、すがすがしい実践と行動で、沢山の思い出と喜びの中に大きな功徳を積んで参りましょう。

  『日厳尼御返事』に云く、
  「水すめば月うつる、風ふけば木ゆるぐごとく、みなの御心は水のごとし。信のよはきはにごるがごとし。信心のいさぎよきはすめるがごとし」(御書1520n)

  いさぎよい信心をもって、皆様の御身の上に大きな福徳のあらん事を念じて、本年の新年の辞とさせて頂きます。

平 成 19 年 元 旦
妙 光 寺 住 職
尾 林 日 至




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