平成十九年七月度座談会
最 蓮 房 御 返 事

 「其れに付けても法華経の行者は信心に退転無く身に詐親無く、一切法華経に其の身を任せて金言の如く修行せば、慥かに後生は申すに及ばず、今生も息災延命にして勝妙の大果報を得、広宣流布の大願をも成就すべきなり。」
(新編642頁)

(通釈)
 それにつけても法華経の行者は信心において退転することなく、身に偽り親しむことなく、一切を法華経にその身を任せて、仏の金言の通りに修行するならば、たしかに後生は言うまでもなく、今生においても息災にして延命、しかも優れた妙法の大果報を得ることが出来、広宣流布の大願をも成就すべきである。

(解説)
 私達の信仰は「立正安国論」をもって、国主をも恐れず諌暁された日蓮大聖人の不退転の修行を受け継ぐものでなくてはなりません。そして常に懈怠なく大聖人の御金言の通りに実践修行し折伏を行ずるが故に、今生は息災延命にして最勝の功徳を賜り、全世界の広宣流布をも成就する事が出来るのです。さあ折伏行を起こし、行動し、実践して、真の大聖人の弟子信徒になりましょう。立正安国論の月である事を忘れてはなりません。

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