妙光寺通信 ゲストの皆様へ (3−32)

「現世安穏後生善処の功徳」

 法華経の「薬草喩品」に、
   是(こ)の諸(もろもろ)の衆生(しゅじょう)、是(こ)の法(ほう)を聞(き)き已(おわ)って現世安穏(げんぜあんのん)にして後(のち)に善処(ぜんしょ)に
   生(しょう)じ、道(どう)を以(もっ)て楽(らく)を受(う)く(開結二一七)と法華経の教えを聴聞し、妙法の信行を貫く人は必ず、現世に功徳を受け、生活も安定し、事故や天災から守られ、現世の安穏な境涯を成就し、後生にも必ず御本仏の善処に生まれて、未来も安楽な幸せの果報に恵まれる事が出来ると説かれています。
  そしてさらに「勧発品」には、
   是(こ)の人(ひと)は復(また)、衣服臥具(えぶくがぐ)、飲食資生(おんじきししょう)の物(もの)に貪著(とんじゃく)せじ。所願虚(しょがんむな)しからず。亦現世(またげんぜ)に於(おい)て、其(そ)の福報(ふくほう)を得(え)ん(開結六〇六)と教示されています。
  あくせくしなくとも正しい信仰を全うし続けるならば、現世に衣・食・住に不自由せず、生活も安定し、正法を修する福徳を必ず得る事が出来ると法華経に明確に示されております。
  此の事を確信して家族みんなで正しい信仰を発起してください。
そして正法の家として、家族として幸せになって下さい。
  御一緒に精進いたしましょう。幸せを御祈り申し上げております。

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