妙光寺通信 法華講員の皆様へ (1−4)

「正しい教えを知るために」

  正しい信仰につくためには正しい教えを知ることが必要です。しかし私たち凡人が世界のあらゆる宗教の中で、唯一の正しい宗旨や教えをきわめることは不可能です。

 この時に当たり、日蓮大聖人はその為に必要なことは、「真実の仏」が「仏の智慧と悟り」に基づいて「正教」を確立し、「正教」を示し、教え、弘めて下さる以外にはないという大慈悲の上から、まさに世界第一の宗旨を開き、世界で唯一の大御本尊を顕されたのです。

 従って私達は自分の力で「正しい教え」を求め歩く必要はなく、末法万年の人々を救わんとされる御本仏日蓮大聖人の教導に素直に従えば、世界一の信仰を全うすることが出来るのです。

 正法を求めて、これ以上悩み、迷い、苦しみ、嘆く必要はありません。日蓮大聖人は一切経は勿論のこと、八万法藏ともいわれる諸経、諸法を始め、あらゆる法義を究められた上に、『本門の本尊』を中心とした三大秘法の宗旨を建立遊ばされたのです。

 日蓮大聖人は、
「所詮仏法を修行せんには人の言を用ふべからず、只仰いで仏の金言をまぼ(守)るべきなり。」(『如説修行抄』 御書六七一頁)と仰せになっています。

日蓮大聖人を本師と仰いで、安心して正しい信仰について下さい。

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