妙光寺通信 法華講員の皆様へ (1−14)

「諸天善神の加護」

 一代仏教中の最高最勝の経典である法華経には「安楽行品」に
「諸天昼夜に、常に法の為の故に、而も之を衛護し能く聴く者をし て皆歓喜することを得せしめん」(開結四六二)
  と説かれていて、日月天等を代表とする諸天善神は昼夜にわたって、常に妙法蓮華経の大法を信受し、唱え、行ずる人を守り、その唱題の声を聴く人々に歓喜の心を起させるとまで説かれています。
  また「神力品」には
「仏の滅後の後に、能く是の経を持たんを以っての故に諸仏皆歓喜 して無量の神力を現じたもう」(開結五八二)
  と説かれ、仏の滅後末法の時代に、能く妙法蓮華経の大法を受持する人に対して、諸天善神は歓喜してその人を神力を現じて守ると説かれています。何と心強い経説ではありませんか。
  日蓮大聖人は此の事を「諫暁八幡抄」に
「経文の如くんば南無妙法蓮華経と申す人を大梵天帝釈天、日月、四大等昼夜に守護すべしと見えたり」(御書一五四三)
  と御教示下さっています。一切の諸天善神は妙法蓮華経の大法の法味に浴して神力を増し、妙法蓮華経の大法を行ず る人々を守護し続けるのです。
(妙光寺通信一ー十四)

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