小松原法難


   文永元年(1264年)11月11日、大聖人は工藤吉隆の願いによって、弟子と信徒十人ほどの供を連れて花房の蓮花寺を出発し、工藤吉隆の館へ向かった。大聖人一行が小松原にさしかかった時、突如、東条影信を中心とした数百名の念仏者が襲いかかってきた。この襲撃によって、弟子の鏡忍房と工藤吉隆が殺された。また大聖人ご自身も額に刀傷を負われ、左手を骨折された。

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