少年少女版 日蓮大聖人(にちれんだいしょうにん) 「御一生記」(ごいっしょうき)

日蓮大聖人様(にちれんだいしぃうにんさま)本門戒壇(ほんもんかいだん)大御本尊様(だいごほんぞんさま)(あらわ)す (1279(ねん)/58(さい)/弘安二年(こうあんにねん))


 日蓮大聖人様(にちれんだいしょうにんさま)熱原(あつはら)農民(のうみん)たちのように庶民(しょみん)(なか)から純真(じゅんしん)信仰(しんこう)(まも)りぬこうとの息吹(いぶき)(かん)じ、いよいよ本門(ほんもん)戒壇御本尊(かいだんごほんぞん)(あらわ)すことを決意(けつい)され出世(しゅっせ)本懐(ほんかい)をなしとげられました。弘安(こうあん)(ねん)10(がつ)12(にち)のことでした。
  そして「三烈士(さんれつし)」のように(いのち)をかけて(ほう)(まも)(つづ)けることを(ねが)い、願主(がんしゅ)民衆(みんしゅう)(なか)から大聖人様(だいしょうにんさま)(こころ)(なか)(ひと)名前(なまえ)にしたいと「弥四郎国重(やしろうくにしげ)」とあらわしました。そして熱原(あつはら)農民(のうみん)たちのように死心弘法(ししんぐほう)信心(しんじん)()ぬまでつらぬいて()しいと(ねが)いを()めて後世(こうせい)(のこ)されました。
  そして大御本尊様(だいごほんぞんさま)(あらわ)されてから二年目(にねんめ)(はい)(ふたた)蒙古(もうこ)大軍(たいぐん)()めてきました。これを「弘安(こうあん)(えき)」と()います。

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