聖教新聞の啓蒙

妙光寺通信(平成19年11月4日)

創価学会では聖教新聞等の新聞啓蒙運動が恒常的に行われています。「広布の為に」「折伏の為に」一人が何部も購読させられ、また家族一人一人にまで一部ずつ購読させるなど、ほとんどの人が一部どころか多部数の購読を勧められています。

朝日・毎日・産経・読売等の一般紙を中止して聖教新聞と公明新聞のみを取る家庭も少なくありません。しかも聖教新聞の中味は連日池田礼讃記事が溢れ、幹部等により、宗門関係者の罵詈・悪口・中傷の記事が連日報ぜられています。これでは一般会員の教導どころか、池田の礼讃記事を始め、日顕上人や宗門僧侶への誹謗は即謗法を犯すものであり、全会員による大謗法につながっています。

創価学会員はこうした悪徳新聞に賛同し、洗脳させられ、丁度猿芝居をさせられている猿のように、池田や幹部の悪口雑言や嘘を真に受け、正宗僧侶を誹謗し続けているに過ぎません。

池田創価学会の会員の信仰は本門戒壇の大御本尊の方に向いているのではなく、皆池田の名誉称号の方に向いていると言うべきでありましょう。

大聖人への信仰ではなく、世法の名誉の方が勝れていると思っているのです。何と情けない人々ではありませんか。