創価学会は民衆のためにならない
妙光寺通信(平成17年12月4日)
創価学会では世間の人々に良きイメージを植えつけるために「民衆のために」「庶民のために」「民衆の側に立つ」という言葉や表現を用いて自己宣伝をしています。
しかし創価学会の機関紙である聖教新聞や創価新報において、日顕上人やかつての同志であった竹入元公明党委員長や本宗僧侶に対して口ぎたない誹謗をくり返し、言論の自由を悪用した攻撃を続けています。節度もモラルも全く無視した表現で弾圧、圧殺を続けているとも言えます。
こうした言論における誹毀ざん謗がはたして民衆を守り、民衆の側に立つ言論と言えるであろうか。
創価学会の実態はすでに民衆のためにならず、民衆を不幸にする悪徳教団となっているのである。
ニセ本尊を拝ませ、民衆を奈落の底に落し、日蓮正宗や日顕上人猊下を誹謗させ、真実の報道をコントロールして情報を操作し、会員を誑惑させる集団がどうして民衆の味方と言えるであろうか。
今日の創価学会と言う「悪知識に親近する事なかれ」である。日蓮正宗という七百五十年の伝統を持った日蓮正宗の相伝の宗旨たる善知識に親近してこそ、始めて創価学会の一凶を断破することが出来るのである。
(妙光寺通信二ー十七)