正しい宗教に関心をお持ちの皆様へ
身心を磨く

妙光寺通信(平成17年12月4日) 仏教では生まれながらの凡庸ぼんような人間のことを「凡夫ぼんぷ」と言い、その凡夫の心を「凡心ぼんしん」と申します。 また八万四千とも言われる無数の煩悩によごれた命を「煩悩身」と言い、仏の […]

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正食の人と麁食の人

妙光寺通信(平成17年11月6日) 仏教には「戒を中心とした小乗教」と、「人の成仏不成仏という大衆の救済と深い哲理を中心とした大乗教」があり、大乗教の中にも「方便の権大乗教」と「法華真実の実大乗教」の浅深勝劣があります。 […]

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具体的な幸福の実現

妙光寺通信(平成17年10月2日) 日蓮大聖人の「当体義抄」における 「正直に方便を捨て但法華経を信じ、南無妙法蓮華経と唱ふる人は、煩悩・業 ・苦の三道、法身・般若・解脱の三徳と転じて、三観・三諦即一心に顕はれ、其の人の […]

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天英院殿について

妙光寺通信(平成17年9月5日) 大石寺の三門を寄進した江戸六代将軍家宣公夫人天英院てんえいいん殿は、関白太政大臣近衛基熈もとひろ公を父とし、後水尾院の第一皇女常子内親王を母として、寛文六年(一六六六年)三月二十六日に京 […]

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敬台院殿のこと

妙光寺通信(平成17年7月3日) 日蓮正宗の七百五十年の歴史の中で、江戸時代前期に敬台院きょうだいいんという大外護者がおられました。現在にも総本山に残っている御影堂を寛永九年(一六三二年)に再建寄進された大施主です。 敬 […]

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御書
諸経と法華経と難易の事

令和五年三月度 御報恩御講拝読御書

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御書
持妙法華問答抄

令和五年二月度 御報恩御講拝読御書

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