創価学会の皆様へ
宗門と創価学会の仲直りはあるか

妙光寺通信(平成18年4月2日) 創価学会では法主猊下が変われば、いつの日にか再び宗門と創価学会が和解し、再び信徒団体として復帰する事が出来ると思っている人がいます。事実、数多くの学会関連による訴訟の過程で証人として出廷 […]

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創価学会の皆様へ
ローマ法皇に会いたがった池田

妙光寺通信(平成18年3月5日) 私は昭和六十三年(一九八八年)八月二日に、総本山第六十七世御法主日顕上人より日蓮正宗の海外部長の大任を拝命致しました。 その直後のヨーロッパ出張の折、パリ市郊外のSGIヨーロッパ本部に於 […]

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創価学会の皆様へ
今日の創価学会は学仏法の外道

妙光寺通信(平成18年2月5日) 仏教では仏教以外の宗教を「外道」と称して、仏教との相対を立て勝劣を判定致しますが、天台大師の『摩訶止観』によれば外道には仏教以外の外道と仏教に附随して派生した「附仏法の外道」と、仏教の教 […]

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創価学会の皆様へ
創価学会は民衆のためにならない

妙光寺通信(平成17年12月4日) 創価学会では世間の人々に良きイメージを植えつけるために「民衆のために」「庶民のために」「民衆の側に立つ」という言葉や表現を用いて自己宣伝をしています。 しかし創価学会の機関紙である聖教 […]

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創価学会の皆様へ
根源の師のもとに帰れ

妙光寺通信(平成17年11月6日) 創価学会では池田大作のことを「人生の師」「永遠の指導者」「現代の法華経の行者」などと言って、会員は池田大作に「どこまでもついて行く」と断言してはばかりません。彼等は仏法上の主師親三徳の […]

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創価学会の皆様へ
僧宝を日興上人御一人と称する大謗法

妙光寺通信(平成17年10月2日) 創価学会では本宗の僧宝は日興上人御一人に限るとし、天奏の御生涯を全うされた第三祖日目上人も、本宗中興の祖と仰がれる第九世日有上人も、創価学会員が尊崇してやまない第二十六世日寛上人と雖も […]

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創価学会の皆様へ
なぜ池田名誉会長に現罰がないのか

妙光寺通信(平成17年9月5日) 今多くの法華講員の中には、あれ程次から次へと大謗法を行い、日顕上人猊下を誹謗し続ける池田名誉会長に、どうして現罰があらわれないのかと疑問に思っている人がいると思います。創価学会員の中にも […]

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創価学会の皆様へ
日顕宗などと言う宗旨は実在しません

妙光寺通信(平成17年7月3日) 創価学会では日蓮正宗を誹謗する言葉として「日顕宗」ということを言い出し,あたかも日蓮正宗の「宗名」が変ったかの如く、会員をあざむいています。しかし「日顕宗」などという宗旨はどこにも存在し […]

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創価学会の皆様へ
洗脳の世界

妙光寺通信(平成17年6月5日) 今から六十数年前、ヒトラーの洗脳によって、ナチスの党員は「すべてのユダヤ人はこの世界に存在する価値のない極悪人」との誤った考えを持つに至り、最後には何のためらいもなく、ユダヤ人の大量殺戮 […]

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創価学会の皆様へ
初心忘るべからず

妙光寺通信(平成17年5月3日) 「初心忘るべからず」とは世阿弥の「花伝書」の言葉ですが、今日の創価学会の指導者のみならず、一般の会員を含めて皆さんは日蓮正宗の信徒であった頃の信心の原点を忘れています。 入信当時の初心に […]

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